今回は、EXCELシートに、ボタンを追加して、それを押すと、計算するようにしてみます。
1)コントロールツールボックスの表示
画面上部のメニューバーの余白で右クリックして、コントロールツールボックスを選択します。
そうすると、コントロールツールボックスが表示されます。
2)コマンドボタンの追加
コントロールツールボックスの中から、四角いボタンをクリックしてすると、カーソルをシート上に移動すると、十字キーになるので、四角を描くように、ドラッグします。
そうすると、CommandButton1という、ボタンが作成されます。
そのボタンの上で、右クリック→プロパティを選択すると、プロパティウィンドウが表示されるので、Captionプロパティに、ボタン名を入力します。
3)実行ボタンのプログラミング
実行ボタンをダブルクリックすると、VBAエディターに切り替わりますので、下図のように、コーディングします。前回作成した計算サブルーチンを呼んでいるだけですね!
4)デザインモードの終了
デザインモードウィンドウの中のデザインモードの終了ボタンを押し、コントロールツールボックスやプロパティウィンドウを閉じます。
5)ボタンの実行
前回と同じく、合計が計算されましたね!
今回は、ここまで!
それでは!
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